GEOGUESSRチャレンジ その6
GeoguessrのWorldモードで、いつか偶然、自分の街に出会いたい。そんな思いで進めているGeoguessrチャレンジ。記録を始めて、6回目。
※本文中の画像は、プレイ後にGoogle Mapで再訪したものを埋め込んでいます。
スイス!58km4810点。
ドイツ語圏というのはわかって、ドイツかなあ。と最初思ったんですが。赤色っぽい旗が見えた気がした。
スタート地点のすぐ後ろにヒント!電車の駅!
って、一瞬ぬか喜びしたけど、地名全然わからず、結局あんまヒントにならず。。
駅の近く、一軒家も立ち並ぶ一方、こんな集合住宅も多かったりする。
迷い迷って坂を登って行ったら道が途切れ、街を高いところから一望できた↓
スイス北東の、ウツナッハという街。Wikipediaによると、2019年12月時点での人口は6400人ほど。 調べたメモ→最初にウツナッハの名前が見られるのは、ザンクト・ガレン修道院から寄進?したお金の記録の中。 ザンクト・ガレン修道院はバロック建築の傑作とされており、付属の図書館とともに世界遺産登録されている。1529年、宗教改革の伝道者がウツナッハの街で逮捕されたことが、スイスにおけるカトリックと宗教改革派の争いである第一次カッペル戦争の勃発につながった。
最近こうやって色々調べてるから、一個一個の進みが遅いです。
2投目は、カナダ、ケベック!120km 4612点。
アメリカかなあ。と思って進んでいたら、ケベックという文字とフランス語の看板。でもね〜ケベック、州として捉えたらめっちゃ広いんですよね。ただ、それなりにお家もあるということで、町の方を狙って落としてみました。
120kmってめっちゃ遠いけど、めっちゃ近く感じる笑。
3投目、一目見て日本笑。しかも、いきなり通行止の看板笑。31km、4898点。
正しい地点は、福島県いわき市。まあ点はいいのだけど、もう少し寄せたかったな。
4投目。スペイン、ガリシア州!1252km、2161点。
いやこれはわからなかったね。
とりあえず、標高が高いところってのはわかりました。雲が下に。
だから安直にフランスあたりの山の方落としてみたけど、地図でパッと見るとこんなにも海の近くだったとは。
というわけで、ガリシア州メモ。もちろんWikipedia先生に頼りきっています。
スペインには50の県があり、17の州にまとめられている。そのうちの一つ。スペインの最も北西に位置し、南はポルトガルと接している。小学校の社会で習う「リアス式海岸」の「リアス」はスペイン語で「入江」を意味する「リア」の複数形で、このガリシア州の入り江が語源となっているそう。学び…!
スペイン内陸と違って森林が多く、東に向かうほど標高が高いということで、今回落ちたところもまさにそんな場所なのでしょう。しかし、近年になって環境問題や生態系の問題を抱えているとのこと。 ガリシアの由来である、古代ローマ属州の名前「ガラエキア」は、かつて居住していたケルト系の民族を指していた。
スペイン語(カスティーリャ語)とともにガリシア語が公用語となっているが、話者は減少傾向にある。ガリシア主義とかその辺りは深掘りすると帰ってこられなさそうなので今回はとりあえずスルー。
「タコのガリシア風」からもわかるように魚介料理が有名。
5投目。
これまたわからんぞ。。。日差しが強い感じ。
空が広くて、雲が低い。
最初に進んだ方向では、町の外に出てしまっていよいよヒントがなくなってきたので、いったんスタート地点に戻って逆方面に進んでみた。
かわいい外壁。
「なんとなくあの辺」レベルから永遠に抜け出せない。
やってしまった。。7200kmってwww なんとなくあの辺のレベルにすら達してなかったw
ブラジル、パライバ州のトリウンフォという町。隣の州との境に近いですね。ポルトガル語を解せればもっと情報得られるのでしょうが、英語ではWikipediaに出ている情報もごくわずか。 こんな街に偶然行けるのも、Geoguessrの醍醐味。
しっかし点数はひどい。前回アルゼンチンだった時も、日和ってメキシコに落とした結果惨憺たる点数だったんだよな。
16519点。